あの頃のGentooLinux

Gentoo Linuxを使い始めた動機は、とにかく、新しいカーネルを使いたかったからだった。たしか、InternetWeekで開催されていたBSD/Linux Dayで紹介されていたのを知って、手を出した。本家のドキュメントが充実していることも非常に魅力的であった。

使い始めた当時は、2002年ころで、デスクトップで利用し始め、2004年ころには、ノートPCにもインストールしていた。

低スペックのPCしか用意できなったため、システムをインストールするのに、1日ちょっとかかり、それから、X window、デスクトップ環境、OpenOffice.orgをインストールして、デスクトップで使えるようになるまで、1週間かかった。それでも、カーネルに独自でパッチをあてることが多かったため、非常に重宝した。

TuxOnIceのパッチに手を出し、ノートPCでサスペンドをさせたり、さらに、カーネルに取り込まれていない無線LANデバイスのドライバを組み込むために、インストールしたカーネルソースを別のディレクトリにコピーしていた。幸い、大きなバグを引き当てたことは、あまりなかったが、一度、起動しないカーネルができてしまい、あてていたパッチが原因だったことがあった。今では、必要なデバイスは、カーネルに取り込まれているので、ここまでのことは、必要なることは、なくなってしまったが、パッチをあてる楽しさは、再び味わいたいと思う。

2011年まで、物理マシンで利用していたが、その後は、仮想環境で利用することが多くなっている。

駆け足で、振り返ってみたが、最近は、Gentoo以外のディストリビューションを利用することが多くなって、少し、寂しい。

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